リノベ業者選びの注意点とポイント

リノベーション業者選びの注意点

 

リノベーションを計画しようと思い立った時、正しい選択をしたいことのひとつに『リノベ業者選び』があります。

比較的に手が出やすい中古物件を購入して、自分好みのライフスタイルにデザインした空間で毎日暮らす。

そんな暮らしが低予算で実現するリノベーションですが、住宅事情背景もあって、リノベーションの施工件数は加速的に増え続けています。

その分、異業種からの新規参入も増加を続けています。

 

リノベーション会社選びの大切さ

 

住宅のリノベーションとは、ある程度の規模を解体して造り直すということです。

そのため間取り変更の際、構造躯体の強度を考慮しなければならない事や、水周り設備の移設を行う際の配管に対する配慮など、小規模のリフォームとは違う専門知識と注意が必要です。

近年では、流行りに便乗して異業種からの参入が多数見られるようになっていますが、専門知識と技術が伴わない業者へ中古リノベーションを依頼することは大きなリスクを伴います。

 

 注意

建設業法では延べ面積が150㎡に満たない木造住宅工事、500万円に満たない工事は軽微な建設工事として建設業許可が無くても工事が出来ると規定されています。

そのため、無認可でリフォーム業を行っている会社は多く存在しています。

リノベーションの際には最低限、建設業許可の有無は確認しましょう。

 

小規模な水回り設備のリフォーム業者などが、新規のリノベーション参入しているケースが増加していますが、その多くは無許可で営業しています。

法律的には問題はないのですが、大切なことは小規模のリフォーム工事と中古住宅を丸々リノベーションする工事では考慮しなければならないポイントに大きな違いがあります。

小規模リフォーム業者とリノベーションの差異

 

まず、大きなところでは「デザイン経験がない」よって「建材知識が乏しい」ということがあります。

次に生活導線を考慮して設計、工事を実施することです。小規模リフォームの範囲でこれは求められることはほとんどありません。

つまり、専門分野が違うという結論になります。わかりやすく一言で表すと、小規模のリフォーム会社はリノベーション工事には”不慣れ”ということです。

小規模のリフォームと規模の大きなリノベーションの違いを理解した上で、業者選びを実践することで時間的なロスは省略できます。

 

ひかリノベの施工実例より

プランニングのテーマ

上記の施工事例は、ひかリノベさんの施工実績です。

家族揃ってのバーベキューが恒例行事のS様ファミリー。

みんなで過ごす時間を大切にしていると話すご夫婦は「リビングを中心に、全員がつながることのできる家」を希望されていたそうです。
一方で、お子様の将来を考えて「完全にオープンな空間にはしたくない」とのご要望もありました。

プロフェッショナルの仕事です。リノベーション業者を選ぶ大切さをご理解いただけるのではないでしょうか。

 

こんな会社は注意!5つのポイント

 

01.価格の安さ重視「安さ」のみを強調している業者

おすすめのリノベーション会社 建築単価
2017年建築施工単価

建築業には適正な価格が決められています。
ユーザーにもある程度の知識が問われますが、そこに付け込んで「安さ」をウリにしてくる業者は、何か訳があると考えることも大切です。

 

02.瑕疵(かし)保障制度の話が出来ない

「リフォーム瑕疵(かし)保険」という制度があることをご存知ですか?

おススメのリノベーション感謝 かし保険制度

リノベーション業者が加入する保険です。

”施工箇所にトラブルが発生じた場合に、この保険制度を使って修復する”というものです。

中身は、国土交通省指定を受けている保険会社が、現場を検査して精査する仕組みとなっています。

POINT ! POINT !
つまり、お粗末な設計施工内容では認可されないということです。

かし保険に加入していれば、もしもその業者が破綻した場合にも、保証期間内であれば”ユーザーに請求権が移ります。

 

03.ユーザーの不安を煽る。「現状のままでは危険です」と追加工事を強要する。

”不安を煽って契約を押し迫ってくる” ”次から次へと追加工事を上乗せしようとしてくる”

中古物件を購入しているわけなので、ある程度は耐震性能など危険性が高いことがわかっているのが中古物件です。

ユーザーの不安に付込んで、不安を煽る業者には要注意です。

 

04.営業マンと工事をする会社の連携が取れていない

この数年で急増してきている例ですが、営業専門会社に委託している会社や、フリーランスの営業マンを採用している会社があります。

その営業マンは、営業のプロであってリノベーションのプロではありません。

おもに飛び込みの訪問営業で回っていることが多いようです。

 

05.自社専門分野のリフォームを強調してくる

「トイレの交換ならお任せ下さい」「屋根のリフォームならお任せ下さい」といった自社の得意な専門リフォームを強調してくる会社が有ります。

得意な専門リフォームばかり強調してくる会社も不安を感じます。

大規模なリノベーションは、工事の全体像を網羅していなくては怖くて出来ることでは有りません。

 

かしこいリノベーション会社の選び方とは?

 

リノベーションに求められることは、プロフェッショナルが持つ経験と知識、アイディアの柔軟さでしょう。

そんな頼もしいプロが多く在籍している会社は、ユーザーとしては是非とも依頼したいですよね。

でも、予算が高くなってしまいそうで不安かも。。。

そこはお悩みどころはありますが、そのお悩みも含めてかしこいリノベーション業者選びは大切です。

 

 

賢いリノベ業者の選び方

POINT
  • 複数社へ相見積もりを依頼することは必須と考えましょう
  • 過去のリノベーション工事例が多数あり、それを公開しているリノベ業者
  • アフターフォローや保証内容が充実していて、明記されている
  • 建築士の在籍状況や建築業等、許可の認定状況を公示しているリノベ業者
  • 口コミや評判が良いリノベ業者

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