失敗しないためのリフォームの手順7STEP

失敗しないための”リフォーム手順”7STEP

 

何から手をつければ良いか迷うのよね。。。

HAJIME
住宅のリフォームを進めていく上で基本となる”リフォーム手順”と、その手順ごとのポイントや必要な知識についてご紹介します。

 

手順1 やりたいリフォームのイメージをかためる

どんなリフォーム工事をしたいかを明らかにしましょう
1、「やりたいこと」をしっかりと決める
2、建物診断で現況の不満をまとめる
3、住宅の図面を探しておく
4、優先順位を整理しておく
5、早めに専門のプロに相談する

手順2 費用の目安をたてる

① あらかじめどれくらいの費用が必要か検討しましょう

1、全体の予算総枠を考える
2、ゆとりを持った資金計画にしておく
3、助成制度などを有効活用する

手順3、 リフォーム業者を決定する
リフォーム工事の依頼先業者を決めましょう

1、依頼するリフォーム業者をリストアップする
2、候補の中から依頼するリフォーム業者を決定する
3、悪徳業者を選択枠から排除する方法
4、住宅リフォーム工事の費用、価格で業者を選んではいけない
5、失敗しないリフォーム業者選び
6、住宅リフォーム工事は、必ず数社に相見積もりを行うこと

手順4 契約書を取り交わす
必ず契約する内容をしっかり確認しましょう
1、必ず契約書を取り交わす
2、契約書書類も重要

手順4 リフォーム工事現場を確認する
工事が契約書通りに進んでいるか確認しましょう

1、工事前に注意しておくべきこと
2、契約の内容通りに進んでいるか確認する
3、追加工事や工事箇所の変更点などは必ず書面で確認する

手順4 リフォーム工事の最終確認をする
現場の確認と書類の確認をしてリフォーム工事の完了です

1、住宅リフォーム業者と最終確認を行う
2、引渡しの手続きを行う
3、書類を確認して保管する
4、リフォーム工事完成後のメンテナンスも重要です

 

 

②やりたいリフォームのイメージをかためる

どんなリフォームをしたいか明らかにしましょう

1、住宅リフォームで「やりたいこと」をしっかり決める

・住まいは家族全員で使うものです。家族で住まいに対する不満や要望を話し合って、リフォーム工事の必要な箇所を絞り込みましょう。
・要望の整理にあたっては、書籍やインターネットなどで施工事例を参考にしたり、住宅設備メーカー(リクシル、TOTO、クリナップ、ノーリツなど)のショールームなどで設備や危機に実際に触れることができます。そうした中で実際にやりたいリフォーム工事のイメージを具現化していきます。

2、建物診断で現況の不満をまとめてみる

・住宅は家族でとても長く暮らしていくものです。建物のリフォームを機に劣化しているところや不具合を直してしまうと効果的です。
・その為には、日頃から気になっていることなど家族全員で住まいに関する不満や不具合を総点検することが重要です。

3、住まいの図面などを探しておく

・新築時や住宅の購入時の図面などを手元に用意しておきましょう。
・マンションの場合は、管理規定などで定められたリフォームの可能範囲や使用材料などを確認しておきましょう。

4、優先順位を整理しておく

・住宅リフォームで実現したいことの中には、技術的な制約からできないものもあります。
・また、予算面から実現することが難しい場合もありますので、あらかじめ優先順位を決めておきましょう。

5、早めに専門のプロに相談する

・現在のお住まいをリフォームする場合には、新築工事を依頼した工務店や設計事務所などに助言を求めることも有効です。
・一方、中古住宅を購入してリフォームする場合には、物件選びから設計までを一貫して請け負う業者もあります。
・早い時期に専門家に相談すると効率的にリフォームの検討が進められることもあります。

ポイント 住まいを総点検してみましょう

住まいの自己診断

・基礎や外壁などは外観から見て劣化度の判断は日常の生活の中で気づくことも多いとおもいます。
また、床や天井に点検口があれば普段はみる機会がない場所も点検することが可能です。
・その他、普段の住み心地として、すきま風や結露、建具の建てつけ、水道蛇口などの赤水や水廻り住宅設備の劣化、などについて家族全員でチェックしてみると良いでしょう。
・家族で住宅の自己診断を行なった上で機になることがある場合は、専門のプロに建物診断を依頼するのも良いでしょう。ポイント 住まいを総点検してみましょう。

専門家による建物診断

  • リフォームを考える場合には、築年数が相当程度経過した住宅は専門家に建物診断してもらうと良いでしょう。
  • 専門家による建物診断では、目視やヒアリングによる基本診断を行い、必要に応じては精密機器による住宅診断を依頼することも可能です。
  • 中古住宅を購入してリフォームを考える場合には、どこまでリフォームするかを判断するためにも建物診断を受けて住宅の状態を把握することが重要です。
専門家に建物診断してもらうことで、リフォーム後も安心して暮らすことができます。

ポイント 住宅タイプから見たリフォームの留意点

戸建住宅の場合

戸建住宅は、一般に木造造りの在来工法(ざいらいこうほう)や、鉄骨造り(てっこつづくり)などが多く、住み手のライフスタイルや住宅の状況に応じて、住宅の規模の増減や構造躯体にも手を加えるリフォームが可能です。
一定規模を超えるりフォームや工事内容によっては、建築許可申請が必要となる場合があるので注意しましょう。
建築確認申請が必要ない場合でも、リフォーム後の住宅が建築機銃法などで定められた基準に適合している必要があります。工事の内容が法令を守ったものかどうか確認する必要があります。

ポイント 住宅タイプから見たリフォームの留意点

マンションの場合

共同住宅(マンション)では、原則として住戸専用部分が工事可能な範囲になりますので、工事内容は内装・水まわりなどの住宅設備が中心となります。
また、構造躯体や既存配管との関係などから、所有者の判断から壊せない壁があったり、水まわりの住宅設備の位置や大きさが変更できない場合もあります。
マンションによっては、管理組合の届け出や管理規定で工事内容が制限される場合があるので、工事内容を決める前に確認しましょう。

②費用の目安をたてる

あらかじめどれくらいの費用が必要か検討しましょう

1、全体の予算の総枠を考える

・暮らし方のイメージ整理と合わせて、書籍やインターネットなどから、費用の総枠を把握しておくとようでしょう。

・また、リフォームを機に家具やカーテン、照明器具などを新調する場合には、それぞれの費用が必要となります。

・借り入れの可能性について確認し、自分たちでどれくらいの資金が確保できるかの見通しをつけておくことが重要です。

2、ゆとりを持った資金計画にしておく

・リフォーム工事は住みながら工事を進めていくことが一般的です。

しかし工事の内容やその規模によっては、工事費の他に工事中の引越し、借り住まいの費用などが生じる場合もあります。工事費用以外の費用負担についても確認しておきましょう。

・工事の途中で新たな不具合が見つかることは少なくありません。その場合、工事内容の変更や追加工事を余儀なくされて、追加工事が生じる場合があります。

・工事の内容やグレードの優先順位を整理しておくのと合わせて、ゆとりある資金計画にしていきましょう。

3、国や都道府県の助成制度なども有効に活用する

・住宅リフォーム工事向けの助成金や税制優遇などの支援策を設けている地方公共団体などもありますので、確認すると良いでしょう。

・リフォームローンを活用する場合、金融機関にはリフォーム工事や中古住宅の購入などを対象とした様々な金融商品があります。

・近年では、中古住宅を購入してリフォームを行う場合に有利な返済ができる「中古住宅購入」と「住宅リフォーム」の一体型ローンもあります。

・中古住宅の購入・リフォームを行う場合には、あらかじめ金融機関に相談してみると良いでしょう。

 

③リフォームの事業者を決定する

リフォーム事業者を決めましょう

参照元:国土交通省

1、事業者の候補を「リストアップ」する

・信頼できる事業者を選べるかによってリフォーム工事への満足度や、工事期間中のトラブルの有無などがことあることもあります。

・メンテナンスなど、工事の終了後も長くお付き合いが続きます。事業者は慎重に選んでいきましょう。

2、候補の中から依頼するリフォーム事業者を決定する

① 複数のリフォーム業者に見積もりを依頼する

・複数のリフォーム事業者から見積もりを取ることを相見積もり(あいみつもり)といいます。

・工事の内容が具体的に決まっていたらリフォーム業者の候補に「同じ条件」で見積もりを依頼しましょう。

・具体的な工事の内容が決まっていない場合は、設計、工事内容に関する提案書と見積書を提出してもらいましょう。

・あらかじめ「相見積もり」での依頼であること、「無料で協力してもらえる範囲での依頼であること」などを明確に伝えましょう。

・最終的には、決定する事業者以外は、お断りすることとなってしまいますが、相見積もりに快く応じてくれることも、誠意あるリフォーム業者を選択するための判断基準となります。

② 金額だけではなく見積もりの内容も評価する

・同じ条件で見積もりを依頼したつもりでも、相見積もりの金額に大きく差が生じてしまうことがあります。

・工事後のトラブルを避けるためにも、見積もり内容が、条件、希望に合っているかチェックしましょう。

・工事内容がわかりにくく「○○工事1式」など、ひとくくりに表示されているものは、その明細を求めましょう。

③ 施工体制や保証内容を確認する

・自社で直接工事を行なっているリフォーム業者なのか、リフォーム工事を下請けに丸投げ(まるなげ)しているしている事業者なのか、定期メンテナンスなどのアフターサービスは充実しているか、などの内容についても確認しましょう。

④ 納得いくまで検討・確認して、リフォーム工事を依頼する業者を決める

・慣れない作業かもしれませんが、わからないことがあれば、理解するまで確認し、総合的に判断しましょう。

・最終的に選定したリフォーム業者の見積書、打ち合わせのメモなどは整理して保管しておきましょう。

契約書を取り交わす

HAJIME
契約する前に内容をしっかりと確認しましょうね!

1、必ず契約書を取り交わす

リフォーム工事を依頼するリフォーム業者を決定したら、契約書を交わします。

リフォーム工事の契約書は、「工事の内容や金額など事業者との間で何を約束したのか」を明確にするものです。

口約束は厳禁です(トラブルの元)後になって言った、言わないのトラブルの原因にもなりかねません。

小さな工事でも必ず書面で契約しましょう。

2、契約書以外の添付書類も重要です

・通常、契約書には、工事の合計や工期(工事期間:こうじきかん)など基本的な事項しか記載されていません。

・細かな内容については、契約書に添付されている内容で確認することになります。

・一般的には、契約書の添付する書類として、

  • 仕様と金額の内容を示す「リフォーム工事見積書」
  • 万が一トラブルが生じた場合や、保証の責任などのルールを示す「請負契約約款」

契約書以外にこれらの書類の有無と内容について確認しましょう。

リフォーム工事の範囲のとらえ方が事業者と、くい違っていることによるトラブルも防げますので、契約の際にきちんと工事範囲と内容を確認しておきましょう。

 

⑤住宅リフォーム工事請負契約書の項目チェック

① 住宅リフォーム工事請負契約書

・リフォーム工事の発注が決まったら工事規模の大小に関係なく、必ずリフォーム工事請負契約書を交わしておきましょう。

② 工事期間

・工事期間のどれくらい前から片付けなどの受け入れ準備が必要か確認しておきましょう。

③ 請負者

・リフォーム業者の電話番号や所在地などは、しっかりと確認しておきましょう。

④ 請負金額

・請負金額以外に、別途費用がかからないかを確認しておきましょう。

⑤ 工事請負契約約款

・見積書の他にこの書類も必ず添付してもらうようにしましょう。

⑥ 支払方法

・数回(例:契約金、着手金、中間金、完工金)に分割して支払う場合は、適切な支払条件となっているか確認しましょう。

 

リフォームの現場を確認する

リフォーム工事が契約通りに進んでいるか確認しましょう

1、工事前に注意しておくべきこと

・工事にあたっては、工事部分の家具、家財などの片付けなどの受け入れ準備が必要となります。

・水道やガスの使用制限や工事期間中の仮住まいなどが必要になる場合もあります。

・工事車両、施工業者の出入りや騒音、ほこりやゴミの発生など、普段の生活にはないことが生じますので、工事着工前には必ず近隣の方々への挨拶をしておきましょう。

・リフォーム業者の多くは、業者側で事前挨拶をしてくれますが、事前確認が必要です。

・マンションの場合は、管理組合に届け、共用部分の使用や材料の搬入方法などについても承認を得ておきましょう。

2、契約どおりに進んでいるか確認する

・工事が始まったら、契約時に示された工程表に沿って工事が進められているかを、リフォーム業者の担当者から定期的に報告してもらいましょう。

・専門業者が工事を進めている中、口を挟むのは気が進まないかもしれませんが、後になると手遅れになる場合もありますので、疑問に感じたら気兼ねせず、担当者に相談しましょう。

・気になるところは写真を撮って保存することも有効です。

3、追加や変更の工事は書面で確認する

・既存の住宅設備(キッチンなど)を撤去してみると、新たな不具合が見つかったり、図面どおりではなかったりなど、工事中に内容の変更や追加工事を余儀なくされる場合もあります。

・また、実際に工事を進めてみると、イメージと違うため仕様変更したくなる場合もあります。

・工事内容を変更するときは、現場の作業者へ直接依頼することは控えて、工事を契約した事業者へ連絡するようにしましょう。

・工事内容の変更の際には、追加金額の有無を確認して、追加金額が発生する場合には、必ず書面にて「内容変更確認書」(ないようへんこうかくにんしょ)を残しておきましょう。

 

 ⑦工事の最終確認をする

現場と書類の確認をしてリフォーム工事の完了です

1、リフォーム業者と現場の最終確認を行う

・リフォーム工事完了時には、工事の仕上がりをリフォーム業者と共に現場で確認して、設備機器の使用方法などの実演、説明を受けましょう。

・手直し工事が必要な場合は、補修内容の他、残金の支払方法などについても相談しましょう。

・契約時に保証の取り決めをしている場合には、その内容についての説明を受けておきましょう。

・暮らし始めてからわかることもあるので、不具合があった場合の連絡先を確認しておきましょう。

 

2、引き渡しの手続きを行う

・契約どおりに工事が完了したことを確認したら、工事完了確認書(こうじかんりょうかくにんしょ)で引き渡しの手続きを行いましょう。

 

3、書類を確認して保管する

・契約書や図面の他、設備機器の取扱説明書なども合わせて整理して、大切に保管しておきましょう。

・工事保証の取り決めをしている場合には、工事保証書も交付してもらうようにしましょう。

 

4、リフォーム工事完成後のメンテナンスも重要です。

・せっかくリフォームした住宅ですので、より長く使い続けていけるよう定期的にメンテナンスしていくことが大切です。

・リフォーム工事を依頼した業者に、アフターサービスの範囲や入居後のメンテナンスの目安についても相談しておくと良いですよ。

まとめ

 

HAJIME

失敗しないためのリフォーム手順をまとめてみました。

ポイントさえキチンと抑えればリフォームは大成功間違いなしです。楽しいリフォームを祈ります!

 

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